住宅ローン金利

住宅ローン金利に影響する国債の記事が日経新聞に出ていました。昨年ぐらいから国債の売買の不成立する日がちらほら出ており、国債の買手がなく、簡単にいうと日本の借金の引き受け手がいないという状態で、こういう状態が続きますと国債の金利を上げて引き受け手を見つけなければならず、それにともない住宅ローン金利の上昇要因にもなることが考えられます。今の日本の借金は外国に比べて突出していますし急激・一方的な金利上昇にならないといいのですが。